
「なんで私だけ、こんなに疲れるんだろう。。。」
「疲れを取る方法を知りたい。。。」
この記事では、こちらの内容を紹介します。
・HSPが疲れやすい理由
・HSPの「疲れのサイン」5つ
・HSPにおすすめの疲れの取り方15選
・HSPが疲れにくい「生き方」「働き方」とは?
本記事の著者


仕事終わりや人と会ったあと、ぐったりして動けなくなる。
休んだはずなのに、朝から体も心も重い。
それはもしかしたら、「HSP」という気質が関係しているかもしれません。
このページでは、HSPの方が「なぜ疲れやすいのか?」を解説し、すぐに試せる「疲れの取り方15選」を筆者の実体験を交えて紹介していきます。
さらに、疲れにくい生活・働き方を手に入れるためのヒントもお届けします。
「これならできそう」と思える疲れの取り方を、ぜひ見つけてみてください。
そもそもHSPとは?【簡単紹介】


HSPの特徴【DOESで紹介】
HSPとは、「音や光、人の気持ちなど、さまざまな刺激に敏感に反応しやすい人」のことです。
人はふだん、視覚・聴覚・感情などの刺激を受けていますが、HSPの人はこれらの刺激を深く処理します。
普通の人が気にならないようなことでも、HSPの人にとっては強いストレスや疲れの原因になりやすいです。
この特性は心理学者のエレイン・N・アーロン博士によって「DOES(ダズ)」という4つの特徴にまとめられています:
D:Depth of processing(深く考えすぎる)
→小さな選択にも時間がかかる
O:Overstimulation(刺激に敏感すぎる)
→人混みや騒音でクタクタになる
E:Empathy and Emotional responsiveness(共感力が高く感情に反応しやすい)
→他人の悲しみにも強く影響を受ける
S:Sensitivity to subtleties(微細な違いに気づきやすい)
→においや光など細かい変化にすぐに反応する
この4つの特徴があるため、HSPの人は「疲れやすい」「繊細すぎる」と感じやすいです。



HSPは「病気」や「欠点」ではなく、生まれ持った気質のひとつです。
筆者もこの特性に気づかず、ずっと悩んでいました
私自身も、HSPという言葉を知るまでは「自分は弱い人間なんだ」と思っていました。
新卒時代は「営業職」として働いていましたが、
・仕事が終わるとぐったりして何もできない
・人と話すと疲れる
・ちょっとした言葉に落ち込む
・些細なことに緊張する
といったことで悩んでいました。
でも周りは平気そうにしているから、「自分が変なのかな?」「なんでこんなに疲れるんだろう?」とずっと思い込んでました。
その状態で3年間働き続けた結果、ストレスでうつ状態になり、休職・退職することになりました。





実際に押入れに入ってた、当時の診断書です。(笑)
退職後、HSPという言葉を始めて知り、「HSP診断」を試したら驚くほど当てはまってたんです。
それをきっかけに、「ただ繊細な気質を持っているだけなんだ」と気づくことができました。
そこから少し気持ちが楽になったことを今でも覚えています。
もし今、あなたが毎日の疲れやすさに悩んでいても、
決して自分を責めないで下さい。
HSPの自分が、「営業職」で苦しんだ内容についてはこちらの記事で紹介しています。





この後紹介する内容が、少しでもあなたの力になれたらうれしいです。
HSPが疲れやすい理由


「脳」が刺激へ反応しやすい
HSPが疲れやすい大きな理由は、外からの刺激を脳が過剰に処理してしまうからです。
HSPの人は、視覚・聴覚・嗅覚などの「五感」が鋭く、さらに「人の感情」にも強く反応する傾向があります。
実際にHSPの脳は、感覚的な刺激に対して無意識的・反射的に対応する部位、「扁桃体」が過剰に働くことが研究でわかっています。
たとえば、こんなことありませんか?
- カフェで誰かの話し声が気になって集中できない
- 電車のアナウンスや人混みの音で疲れる
- 職場でピリピリした空気を感じ取って、心が消耗する
- 「あの人、少し怒ってる?」と考えすぎてしまう
あなたが弱いのではなく、脳が頑張りすぎているからなんです。
「情報」に敏感すぎる
HSPの人は、「情報」にも疲れやすいです。
現代社会は、四六時中いろんな情報が飛び交っています。
- 仕事のメール
- LINE
- SNSの通知
- 周囲の会話
- ニュース
HSPの人は、これらの刺激を無意識のうちにキャッチしてしまいます。
情報をたくさん受け取ることで「感情」や「思考」も使いすぎて、疲れやすくなってしまいます。
情報社会の今、HSPの人は見えないストレスに常にさらされています。
だからこそ、「情報のシャットダウン」や「人との距離のとり方」がとても大切になります。
こんな症状は要注意!HSPの「疲れのサイン」5つ


HSPの疲れは、自覚しにくいのが厄介なところです。
気づいたときには、心や体に限界がきていた。。。というケースも少なくありません。
ここでは、HSPの人がよく感じる「疲れのサイン」を5つ紹介します。
もし複数当てはまるものがあれば、無理をせず、しっかり休むことを意識してみてください。
① 頭がボーッとする/何も考えられない
HSPの人は、日々たくさんの情報や刺激を処理し続けています。
そのため、疲れがたまると「頭の中がぼんやりして働かない」という状態になりやすいです。
やるべきことがあるのに手につかない。
無理して頑張ろうとすると、さらに思考が止まって悪循環になります。
何もしない時間をとって、脳を休ませてあげることが大切です。
② 音や光に過敏になる
いつもは気にならないような音や光に、過敏に反応してしまうことがあります。
これは、疲れているときにHSPの「五感のセンサー」が過敏になるためです。
同僚のタイピング音が大きく感じて居心地が悪くなる。
敏感に反応してしまうのは、脳が疲れているからなんです。
③ 気分が落ち込む/涙が出る
疲れがたまると、感情のコントロールが難しくなります。
ふだんなら気にしないような一言に傷つく。
何でもないことで涙が出てしまう。
気分が落ち込むと、「もっと頑張らなきゃ」と自分を責めてしまう人もいますが、それは逆効果です。
「今は心が疲れているだけ」と受け止め、意識して自分に優しい言葉をかけてあげましょう。
④ 寝ても疲れが取れない/寝つけない
寝ても疲れが取れない/寝つけないのも、HSPの人がよく感じる疲れのサインです。
これは、脳が日中の刺激を処理しきれていないために起こる現象です。
しっかり寝たはずなのに、朝起きても疲れが残っている。
頭が冴えてしまってなかなか寝つけない。
睡眠は、体を休めるだけでなく、心と脳を整えるためにもとても大切です。
寝る前のスマホをやめたり、リラックスできる音楽を取り入れるなど、入眠前の環境を整えてあげましょう。
⑤「もう全部投げ出したい」と思ってしまう
HSPの人は我慢強く、真面目な人が多いです。
だからこそ、疲れが限界に近づいても、さらに無理をしてしまいがちです。
でも、心と体の疲れがピークになると、「何もしたくない」「全部やめてしまいたい」と感じることがあります。
疲れすぎて、やらないといけないことを後回しにしてしまう。
こういうときは、「休む」ことが最優先です。
家事をサボっても、仕事の返信を返さなくてもいいので、まずは「今の自分を守ること」を一番に考えてください。
【すぐできる】HSPにおすすめの疲れの取り方15選


ここからは、おすすめの疲れの取り方を15個ご紹介します。
これらはすべて、筆者自身が実際に試して「効果があった」と感じた方法です。
HSPとして生きてきた中で、本当に役立ったものだけを選びましたので、参考になると思います。
心と体を休める「回復系」5選


この「回復系」の5つは、どれもHSPの繊細な神経を整えるために効果的です。
忙しい毎日の中でも、少しずつ取り入れて、自分のリズムを取り戻していきましょう。
① たくさん寝る
HSPの人にとって、睡眠は「脳の疲れを取る」ための一番の回復法です。
なぜなら、HSPの敏感な脳は日中ずっとフル稼働しており、休ませる時間が足りないと疲れが蓄積していくからです。
最低でも7時間は睡眠時間を確保し、「起きたときにスッキリしているか」を目安にしてみてください。
睡眠は、ただの休みではなく「回復のため」です。



私は8時間はなるべく確保するようにしています。
② 「何もしない時間」をつくる
「ただぼーっとする時間」こそ、HSPにとっては効果的です。
普段からたくさんの情報や人の感情にさらされているHSPの脳は、知らず知らずのうちに疲れをためこんでいます。
本当の休息は、「何の情報も入れない時間」をとることです。
意識的に「無」になる時間を数分とるだけで、脳は一気にクールダウンできます。



たとえば、目を閉じて深呼吸するだけでもOKです。
③ 湯船に入る
HSPの人は、自律神経(=体を自動で調整する神経)が乱れやすい傾向があります。
そのため、湯船にゆっくり浸かることで交感神経(活動モード)から副交感神経(リラックスモード)への切り替えを促すことが非常に重要です。
体が温まることで、筋肉の緊張もほぐれ、自然と心もゆるみます。
シャワーだけで済ませがちな方こそ、意識して湯船に浸かるようにしてみてください。



私は熱めのお風呂に入るようにしてから、睡眠の質も上がった気がします。
④ スーパー銭湯・温泉でととのう
自宅のお風呂でも効果はありますが、「非日常の空間」でリラックスするのも効果的です。
特に、スーパー銭湯や温泉は、「静か」「ひとり」「ぬるま湯」という癒される要素がそろっています。
サウナも、血流や自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。
「人が多いと逆に疲れそう」と感じる方は、平日昼間など空いている時間帯を選ぶと、より効果的にリラックスできます。



私は、うつ状態になった時、サウナに救われました。
⑤ お風呂後はスマホ・PCを見ない
せっかくお風呂でリラックスしても、スマホやパソコンを開いてしまうと、また脳が刺激にさらされてしまいます。
HSPの人は、特にブルーライト(スマホやPCから出る光)に敏感で、脳が再び覚醒してしまう傾向があります。
その結果、寝つきが悪くなったり、リラックス効果が半減してしまいます。



私はお風呂上りは本を読むことにしています。
気分を切り替える「リフレッシュ系」5選


気分を切り替える「リフレッシュ系」の方法を紹介します。
自分に合った方法を見つけて、少しずつリフレッシュしていきましょう。
⑥ 好きな音楽を聴く・映画を見る
気分が落ちているときは、感情のスイッチを切り替えるために「音楽」や「映画」がとても効果的です。
HSPの人は、音や映像から受ける影響が大きく、良い刺激を受けることでリフレッシュできます。
たとえば、心が温まる映画を見て、涙が出てスッキリしたり。



重要なのは、「自分が心地よい」と感じるジャンルを選ぶことだと思います。
⑦ 運動をする(ストレッチや散歩でもOK)
HSPの疲れは、頭や心にたまりやすいため、あえて「体を使う」ことで気分転換するのがおすすめです。
特に軽い運動は、脳内の疲労物質を流してくれる働きがあり、頭をスッキリさせてくれます。
ジムに行ったり激しい運動をする必要はまったくありません。
まずはストレッチで体をゆっくり伸ばしたり、ウォーキングをするだけでも十分です。



最近私はジムで体を動かしてます。少しポジティブになれる気がしてます。
⑧ 部屋の掃除をする
HSPの人は視覚から受ける情報にも敏感なので、部屋が散らかっていると、それだけで無意識にストレスを感じやすくなります。
掃除をしてスッキリした空間になると、それだけで気持ちが落ち着き、思考もクリアになります。
特に、寝室やデスクまわりなど「自分がよく過ごす場所」から少しずつ整えてみると効果的です。
視界が整うと、心も自然と整っていくのを感じられるはずです。



ちなみに私はミニマリスト的思考を取り入れて、いらないものを断捨離してます。気持ちいいです。
⑨ HSP向けの配信・YouTubeを見る
自分と似た感覚を持つ人の話を聞いたり、HSPに向けた動画を見ることで、心がふっと軽くなることがあります。
「わかる、私もそれ感じてた」と共感できるだけで、気持ちがスッとラクになるものです。
繊細な感覚を理解してくれる人の世界観に触れることで、「ひとりじゃない」と思えます。
音だけで楽しめるコンテンツなら、目を閉じたままでも取り入れられるので、疲れているときにもおすすめです。



見てみると心が楽になりますよ。
⑩ 疲れを「言語化」してみる(紙・スマホでもOK)
モヤモヤした気持ちをそのまま抱えていると、脳はずっと処理しきれない感情を抱え続けてしまいます。
HSPの人にとって、感情を「言葉にして外に出すこと」は、心を軽くする大切な方法です。
紙に書いても、スマホのメモに打ち込んでも大丈夫です。
「今日はこういうことがあって疲れた」「あの場面が心に引っかかった」と書き出してみてください。
言葉にすることで、頭の中の混乱が整理されます。誰かに見せる必要もありません。



大事なのは、自分の心の声をいったん外に出すことです。
刺激から距離をとる「守る系」5選


刺激から自分を守ることは、HSPが疲れを減らすうえでとても大切な視点です。
無理に人に合わせず、「自分のための選択」を少しずつ増やしていきましょう。
それだけでも、毎日が少しずつラクになります。
⑪ SNSから距離を置く
HSPの人は、人の感情に共鳴しやすい特性を持っています。
ネガティブな投稿を見てモヤモヤしたり、幸せそうな投稿に対して「自分はダメだ」と落ち込んでしまったり。
SNSは情報が大量に流れてくる場所なので、HSPにとっては刺激が強すぎることが多いのです。
SNSから少し離れるだけで、驚くほど気持ちが落ち着きます。



最近、夜はSNSを見ない習慣を作りましたが、寝つきがすごくいいです。
⑫ 断る勇気を持つ
HSPの人は「頼まれると断れない」「人に嫌われたくない」という思いが強く、無理をしてしまうことが少なくありません。
でも、何でも引き受けてしまうと、いつか心と体が限界を迎えてしまいます。
必要なときにはNOを伝えることで、心の余裕が生まれます。



友人の誘いを断ることを覚えてから、すごく楽になりました。
⑬ 人との距離を調整する(予定を減らす)
HSPの人は、人と会うこと自体に大きなエネルギーを使います。
楽しい時間であっても、疲れてしまうのです。
週末に予定を詰め込みすぎて、月曜日には何もやる気が起きないなんてこともあると思います。
「会うのは週1回まで」「1日1予定だけにする」などを自分で調整することが大切です。



何もない日こそ、大切です。
⑭ 自分の機嫌は「自分で取る」
他人に振り回されやすいHSPの人は、自分の機嫌は「自分で取る」ことが大切です。
好きなお菓子を買う、散歩をするなど、小さなごほうびを自分に与えてみましょう。
「今日は頑張ったから甘いものを買おう」「疲れてるから予定をキャンセルしよう」と、自分に優しく接することを、意識してみてください。



私は週末は2時間以上の散歩をすることで、リフレッシュしてます!
⑮ HSPの特性を周囲に伝える
自分の気質を誰かに話すことで、ラクになることもあります。
たとえば、「人混みが苦手なんです」「一人の時間がないと疲れてしまう体質で」とやわらかく伝えるだけでも、相手の受け取り方は変わります。
もちろん、無理に伝える必要はありませんが、家族や身近な人にだけでも共有できればOKです。
HSPについて理解されることは、疲れを根本から減らすために大切です。



妻に伝えているので、いつも自分の時間を確保させてもらってます。
【根本解決】疲れを減らすには「働き方」「生き方」も見直そう


HSPの疲れは、こまめな休息やリフレッシュでも和らぎますが、それでも「毎日つらい…」と感じるなら、根本的な環境の見直しも必要かもしれません。
ここでは、HSPにとって無理のない働き方や、生きやすくなる選択肢についてお伝えします。
刺激の少ない職場に転職する/在宅ワークに切り替える
HSPの人が感じる疲れの多くは、「人間関係」「雑多な刺激」など、職場環境に原因があることも多いです。
だからこそ、なるべく刺激の少ない職場を選ぶことが、心穏やかに働き続けるためのカギになります。
たとえば、電話の音や、誰かに話しかけられるような雰囲気は、HSPにとって大きなストレスになります。
一方で、静かな空間で黙々と作業できたり、在宅で自分のペースで働ける環境なら、圧倒的に疲れにくくなります。
最近では、リモートOKな企業も増えており、HSPに合う働き方の選択肢は広がっています。
今の職場で「つらい」と感じているなら、職場環境が「合っていないだけ」かもしれません。
HSPに向いている仕事(例:Web系・ライティング・デザインなど)
HSPの特性に合った仕事には、「一人で集中できる」「静かな環境でできる」「自分のペースで進められる」という共通点があります。
具体的には、次のような仕事が向いていると言われています
- Webライター、編集:Webコンテンツの文章を執筆
- Webマーケティング:Web広告やSNSを運用する
- デザイン系(Webデザイン・グラフィック):デザインを作成する
- プログラミング:Webサイトやアプリのコードを書く
もちろん、これらは一例にすぎません。
大切なのはHSPの特性に合った環境を選ぶことです。
【筆者の実体験】HSPだけどWebマーケターとして働けている理由
営業職として働いていた時は、オフィスの雑音・常に誰かと話す環境に疲弊していました。
向いていないのに、「頑張らなきゃ。。。」と無理を続けて、毎日ヘトヘトに。
その頃は、疲れが限界に達して、仕事以外のことが何も手につかなくなっていました。
そんなとき、「HSP」という言葉に出会い、自分の特性に合った働き方を探し始めました。
その結果、Webマーケティングの仕事にたどりつき、今では自宅で静かに、自分のペースで働ける日々を過ごしています。



もちろん、全くストレスがないわけではありませんが。
でも、刺激を自分でコントロールできる働き方になったことで、心と体がとてもラクになりました。
大切なのは、「合わない場所で頑張り続けるより、合う場所を選ぶこと」だと実感しています。
スキルを身につけて「逃げ道」をつくろう(副業のすすめ)



「いきなり転職するのは不安」
「今すぐ環境を変えるのは難しい」
という方もいるでしょう。
そんなときは、副業をして「逃げ道」をつくるのがおすすめです。
副業と聞くと難しく感じるかもしれませんが、最初は小さく始めてOK。
例えば下記のようなことは、少しずつでも始めれます。
- ブログを書いて収益化を目指す
- SNSで発信を始めてみる
- デザインや動画編集を学んでみる
- スキルマーケット(ココナラなど)に登録してみる
少しずつでも収入の柱ができると、選択肢ができて、精神的な安心感が大きくなります。
コツコツ積み上げることで、「いつでも逃げられる状態=生きやすさ」につながっていきます。
疲れすぎて何もできないときは【自分を責めないで】


HSPの人は、ふだんから繊細な感受性をフル稼働させているため、知らず知らずのうちに心や体が限界に近づいてしまうことがあります。
それなのに、「もっと頑張らなきゃ」と自分を責めてしまう。
それこそが、いちばんつらいことです。
ここでは、何もできないほど疲れてしまったときの心の持ち方をお伝えします。
「疲れて限界」でも自分を責めないで
何も手につかない。
そんなとき、「自分ってダメだな。。。」と、つい自分を責めてしまう人も多いと思います。



私もそうでした。
でも、あるとき気づいたんです。
「何もできない」のは、頑張ってないからじゃなくて、もう十分すぎるほど頑張ってきたからだって。
HSPの人は、真面目で優しいと言われることが多いと思います。
知らないうちに周りに気を使って疲れてしまうのです。
もし今、「何もできない自分」に苦しくなっていたら、こう声をかけてあげてください。
「よく頑張った、今は休むときだ」
今のあなたを否定せず、認めてあげてください。
限界なら、「逃げる勇気」を
疲れが慢性化して「もう限界」と感じているなら、まずはその場所から距離をとることを考えてください。
「逃げたら負け」と思うかもしれませんが、それは思い込みです。
本当に大切なのは、自分の心を守ることです。
今の環境が合わないだけで、あなたが悪いわけではありません。
- 有休を使ってしっかり休む
- 一時的に休職する
- 転職活動をする
- 家族や信頼できる人に相談する
- SNSなどで同じ悩みを持つ人の声を見てみる
限界のときは、立ち向かうより「逃げる勇気」を持ちましょう。
まとめ|HSPは疲れやすい。でも、生きやすくはなれる


いかがでしたか?
今回は、
- HSPが疲れやすい理由
- すぐに試せる疲れの取り方15選
- 根本的に疲れを減らすための働き方や考え方
についてお伝えしました。
HSPの疲れやすさは、甘えでも弱さでもなく、「あなたの特性」によるものです。
だからこそ、自分に合った方法で回復し、無理のない生活や働き方を選ぶことが大切です。
もし今がつらいなら、まずは一つだけでも「やってみようかな」と思えたことから試してみてください。
そして、何より「逃げる勇気」を持つことも忘れないでいてください。
あなたの心が、少しでも軽くなれば嬉しいです。
今回は以上です。