【体験談あり】Webマーケティング職への転職で後悔する7つの理由

Webマーケティング職へ転職を考えてるけど、後悔はしたくない!
そもそも、自分は向いているのかな?

こんなお悩みを解決します!

・Webマーケティング職へ転職して後悔する理由は?
・Webマーケティングに向いている人は?
・Webマーケティングに向いてない人は?
・未経験から転職した現役Webマーケターの実体験を知りたい。

本記事の信頼性

今回は、「Webマーケティング職へ転職して後悔する7つの理由」です。

「Webマーケティング職に転職を検討している」「転職で後悔したくない」と考えている方には、有益な情報になると思いますので、ぜひご覧ください。

また、この記事を読めば、自分がWebマーケティング職に「向いているのか、向いていないのか」もわかります。

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記事の後半で、自分の経験談もお話しします!
ぜひ最後までご覧ください。

目次

Webマーケティング職で後悔する7つの理由

Webマーケティング職で後悔する7つの理由
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後悔すると言われている、7つの理由はこちらです!

  • 残業が多い
  • デスクワークが辛い
  • 地味な作業が多い
  • 常に勉強し続ける必要がある
  • 結果を求められる
  • 求められる知識が幅広い
  • 成果主義の会社が多い

理由①:残業が多い

Webマーケティングでは、締め切りや急なプロジェクトが多く、普通の勤務時間を超えて仕事をすることがよくあります。

なので、プライベートの時間が犠牲になることも多く、仕事とプライベートのバランスを保つのが難しくなる場合があります。

仕事の忙しさとストレスにつながり、体調管理やメンタルヘルスに影響を与えることもあります。

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働き方改革で会社によってだいぶ改善されているところもあるらしいけど、業界的にまだまだ多い。

理由②:デスクワークが多い

ほとんどの時間をデスクでパソコンに向かって過ごします。

そのため、長時間座っていることによる体のこりや、目の疲れが問題となります。

営業などで外回りがメインのお仕事だった人は、慣れるまで時間がかかるかもしれません。

そもそもじっと座ることが苦手な人には、かなり苦痛な仕事かもしれません。

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PCに向かっての作業で、目や肩は結構凝ります。
肩こりと無縁だった私も、この仕事を始めて凝り始めました(笑)

理由③:地味な作業が多い

WEBマーケティングの仕事では、効果的な広告や企画を作るために、細かいデータを分析したり、いろいろな案を考えたりする地味な作業が多くあります。

これらの作業は、一つ一つは目立たないかもしれませんが、成功させるためには欠かせない重要なステップになります。

コツコツと積み重ねる作業が大きな成果につながるため、地道ながらもやりがいを感じることができる重要な部分ですが、場合によってはつまらないと感じてしまう人もいると思います。

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創造性やアイデアを活かしながら、検証・改善を繰り返していくことが求められる!やりがいもあるけど地味な作業も必要になる!

理由④:常に勉強し続ける必要がある

業界的に、常に新しい技術やトレンドに適応する必要があります。

正直、最新の知識をアップデートするのに結構学習時間が必要になります。

仕事後や休日にも勉強することが多く、自分の時間を犠牲にすることもしばしば。

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Webマーケターには学ぶ姿勢が必要不可欠。
だけど、これはどの仕事でも言えることだと思います。

理由⑤:結果を求められる

Webマーケティングは目標達成や成果の出し方が重要視され、これを達成できない場合にはプレッシャーやストレスを感じることがあります。

具体的な数字で成果を示す必要があり、これが達成できないと職場での立場や評価に影響することもあります。

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結果が出ないと、お客さんに詰められたりで、精神的に追い込まれることが。。

理由⑥:求められる知識が幅広い

Webマーケターに必要な知識・スキルはざっと思いつくだけでもこちらになります。

・マーケティング全般
・ITスキル(プログラミング等)
・デザインスキル
・プロジェクト管理スキル
・コミュニケーションスキル
・数字分析力

マーケティングスキルに関しては専門的なスキルが求められますが、それ以外に関しても幅広い知識が求められます。
それに加え、お客様の業界についての知識も必要になり、求められる知識が非常に多く、その大変さから後悔している人も多いです。

理由⑦:成果主義の会社が多い

Webマーケティングは、仕事の成果が数字に直結するため、評価がわかりやすい仕事になります。
業界的に、個々の成果が直接評価や報酬に反映される環境が多いです。

これが高いパフォーマンスの維持につながります。しかし、結果が出ない場合には不安やストレスを感じることが多々あります。

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給料に反映されてやる気がアップする反面、頑張らないと低い給料のまま。

【番外編】イメージと違う

Webマーケティングと聞くと、SNSを使って簡単にお客さんを集めれるようになったり、インフルエンサーみたいにおすすめの商品を紹介して販売したり、というイメージをお持ちの方ももしかしたらいるかもしれません。

しかし、実際は全然違います。

むしろ、なぜ伸びないのかを日々試行錯誤して、数字とにらめっこをしながら改善していく作業がほとんどです。

実際に、Webマーケティングで「簡単に稼げる」といった、いかにも詐欺まがいな発信をしている方も多いので、
Webマーケティングは簡単だというイメージから入った人は「イメージと違う」となってしまいます。

Webマーケティングに向いている人

Webマーケティングに向いている人
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先輩や同僚、周りのフリーランスの知り合いを参考に、Webマーケティングの仕事が向いていると思う人の特徴をあげていきます。

・常に学び続ける姿勢がある人
・コツコツ取り組める人
・引きこもりがちな人

常に学び続ける姿勢がある人

Webマーケティングは日々進化しています。
新しいツールや流行りの広告手法をいち早く理解し活用できる人は成功しやすいです。

活躍している方にお話を聞くと、セミナーに参加したり、書籍を勉強したりと、
とにかく学ぶ姿勢が人一倍ある印象を受けます。

常に新しいことを学ぶ意欲がある人には、ピッタリの職種だと思います。

コツコツ取り組める人

成功するには、細かいデータ分析や反復する作業が必要不可欠です。

小さなデータの変動やユーザーの反応を注意深く分析し、それに基づいて戦略を微調整する必要があります。

例えば、ある広告が特定のターゲットにどの程度効果があるかを見たり、特定のキーワードがどれだけ反応を得ているかをチェックするなど、地道ながら細かな作業が多いです。

最後まで諦めず、忍耐強くコツコツと取り組める人は、良い成果を出せる傾向があります。

引きこもりがちな人

この表現が適切かはわかりませんが、Webマーケティングの仕事は、主にインターネット上で行われるため、オフィスや自宅のデスクでの作業が中心です。

外に頻繁に出る必要が少なく、コミュニケーションも主にメールやオンライン会議ツールを使用します。

また、Webマーケティングでは、ウェブサイトの分析など、集中力と緻密さを要する作業が多く存在します。

自分のペースで深く考えながら作業を進めることができるため、自宅で働くことを好む人や、静かな環境で集中したい人には適しているお仕事です。

裏を返すと、外出を好まない、または人と直接接することにストレスを感じる、引きこもりがちな人にとって理想的な環境かもしれません。

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私も週4リモートで引きこもってます(笑)

Webマーケティングに向いていない人

Webマーケティングに向いていない人

机に座ってられない人
短期間で成果を求める人
数字が苦手な人

机に座ってられない人

Webマーケティングの仕事は長時間パソコンに向かうデスクワークが中心です。

実際に人と直接接する機会が少ないため、デスクにじっと座って作業をすることが苦手な人には難しい職種かもしれません。

常に同じ場所での作業が多く、体を動かすことが好きな人や活動的な環境を求める人には不向きです。

短期間で成果を求める人

Webマーケティングでは、小さな変更を繰り返し検証し、ゆっくりと効果を見る作業が多いです。

これには忍耐と細かな注意が必要です。

短期間で大きな結果を求めるか、すぐに結果が見える仕事を好む人にとっては、地道な作業が続くこの分野はストレスに感じるかもしれません。

数字が苦手な人

広告の効果を測ったり、ウェブサイトの訪問者数を分析したりするために、数字を扱う機会が多いです。

この分析は、どの戦略がうまくいっているかを判断するために重要です。

数字を読み解くのが苦手だと、これらの重要な分析作業が難しく感じられ、効果的な戦略を立てることが困難になるかもしれません。

【体験談】Webマーケティングに救われた話

【体験談】Webマーケティングに救われた話

少しだけ私の体験をお話しさせていただきます。

私は新卒時代に営業職をしてました。

正直営業をしていて、楽しくなかったです。

・人に商品を売るの難しすぎる。
・人と話すの会話が持たなくて気を遣う。
・そもそも学生時代からコミュ障だ。
・仕事がつまらないのは当たり前。
・早く土日になれ。

と毎日思って、勝手に自分の人生はこんな感じで終わっていくのかと悲観してました。

のっぽ

本当に毎日しんどくて、早く定年にならないかなぁとか思ってたな。。

しかし、Webマーケティングという働き方を知り、色々と回り道をしましたが、今はWEBマーケターとして働いています。

結論ですが、「転職して良かった」と心から思ってます。

自分の苦手なことを仕事にするよりも、「できるかも」や「やってて楽しい」と思える仕事をした方が1000倍人生楽しいです。

私は違ったけど、営業が楽しくて仕方ないと思っている人も、世の中たくさんいます。

何が言いたいかというと、

「人それぞれ適正は違うから、今しんどい人は一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?」

ということです。

まとめ:求人サイトへ登録しよう【無料】

まとめ:適性診断をするのがおすすめ【無料】

本記事の内容を簡単に振り返ります。

・Webマーケティング職で後悔する理由は「残業が多い」「デスクワークが辛い」「地味な作業が多い」「常に勉強し続ける必要がある」「結果を求められる」「求められる知識が幅広い」「成果主義の会社が多い」の7つ。

・Webマーケティングが向いているのは「常に学び続ける姿勢がある人」、「コツコツ取り組める人」、「引きこもりがちな人」です。

・Webマーケティングが向いていないのは「机に座ってられない人」、「地道に取り組むのが苦手な人」、「数字が苦手な人」です。

・向き、不向きは人それぞれなので、まずは自分の適性を知りましょう。

という感じになります。

色々お話ししてきましたが、一つ言えることは「向き・不向きは人それぞれ」です。

なので、自分の適性をしっかりと知って、納得いく形で転職をすることをおすすめします。

一度、求人サイトに登録してみてはいかがでしょうか?

登録だけでしたら完全に無料です。

また、Webマーケティングは今後間違いなくニーズが高まる領域ですし、成長産業でキャリアを構築できるのは今後の自分のためになると思います。
Webマーケティングのスキルをしっかり身につければ、副業・独立ももちろんできます

今回の記事を読んでみて、自分でもいけそうと思った方は、ぜひWebマーケティングへの転職を検討してみてはいかがでしょうか?

実際に私が、未経験から転職を成功させた際の記事を作成しましたので、参考になれば嬉しいです。

今回は以上です。

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この記事を書いた人

WEBマーケティング会社勤務|未経験からWEBマーケティング会社へ就職|週4在宅勤務でワークライフバランス◎|妻と運用しているinstagramは万垢達成(節約・貯金ジャンル)|元社畜ブラック企業勤めが、WEBスキルを身につけて徐々に自由に近づく

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